リモート デスクトップは、Windows NT(R) Server や Windows 2000 Server のターミナル サービスの技術に基づいています。Windows XP Professional では、エンド ユーザーがこの技術を容易に利用できます。 エンド ユーザー向けの新機能 Wi...
リモート デスクトップは、Windows NT(R) Server や Windows 2000 Server のターミナル サービスの技術に基づいています。Windows XP Professional では、エンド ユーザーがこの技術を容易に利用できます。
エンド ユーザー向けの新機能
Windows XP Professional には、リモートデスクトップを日々のコンピューティングに役立てるための機能がいくつか追加されています。次のような機能があります。
- システム リダイレクト : リモート デスクトップを介して、リモートコンピュータ上のファイルに、ネットワーク共有ドライブのようにアクセスできます。文書を家庭のパソコンに保存した後、リモート デスクトップを起動すれば、オフィスのコンピュータにあるプログラムを使用して、その文書を編集できます。
- プリンタ リダイレクト : オフィスのコンピュータの文書に対しリモートで作業した後、その文書を自宅のプリンタで印刷できます。
- ポート リダイレクト : リモート デスクトップを介して、家庭のパソコンのデバイスとオフィスのコンピュータのアプリケーションを一緒に使用できます。
- オーディオ : オフィスのコンピュータでオーディオ対応プログラムを実行して、家庭のパソコンのスピーカでサウンドを聞くことができます。
- クリップボード : リモート デスクトップとクライアント コンピュータにより、クリップボードを共有することでデータをやりとりできます。
- その他 : リモート デスクトップには、電源管理、オフライン ファイルやオフライン フォルダ、および ActiveSync(R) 技術をリモートで使用する機能も用意されています。
追加されたセキュリティ
これまでは、オフィスで他人のデスクトップを覗いて作業内容を確認することができたため、エンド ユーザー向けのリモート制御技術のセキュリティは不十分でした。リモート デスクトップでは、この問題を解決するため、ユーザーがリモートで接続するときにオフィスのコンピュータがロックされます。 このとき、ログオン画面だけが表示されたままになります。
リモート デスクトップ Web 接続
インターネット上の任意のコンピュータから自分のコンピュータをリモート制御する場合は、クライアント ソフトウェアをインストールしなくても、リモート デスクトップ Web 接続を利用できます。Web アドレスを入力して安全に接続して、Internet Explorer ブラウザ ソフトウェアからリモートで自分のコンピュータを制御します。